彼岸の明け

秋分の日を中日として前後三日間が彼岸の期間ですが、本日26日は彼岸の最終日、すなわち彼岸の明けと呼ばれる日です。
彼岸は、サンスクリット語の「あちら側」を意味します。
煩悩に満ち、生きている人々が住むこの世を此岸(しがん)、煩悩を解脱した涅槃の境地、極楽浄土を彼岸と呼びます。

またこの期間は、先祖供養としてお墓参りをいたしますが、お供えだけでなく、近隣の人々におはぎが配られていたといわれています。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、おはぎが用いられるようになったひとつの理由は、小豆です。
小豆の赤色が邪気を祓うと考えられているのです。
24541311_sしたがって彼岸の期間は、おはぎだけでなく、お赤飯を食べることもあります。

この時期にお墓参りをすることができない方も、彼岸の明けの本日は、今があることをご先祖様に感謝しながらおはぎやお赤飯などを召しあがって、お過ごしになってはいかがでしょう。

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