小笠原伯爵邸での重陽の節供

9月9日は重陽の節供の日です。
平安時代、菊は霊薬(不思議な効きめのある薬)で、貴族たちに不老不死を願って菊酒を飲んだともいわています。

また宇多天皇(平安前期の天皇)の頃、菊綿(きくわた)という慣習がはじまったといわれています。
菊綿とは、8日の夜、菊の花に綿をかぶせ、翌9日の朝にその菊の香を含んだ綿で肌を拭うと老を捨てるともいわれていたのです。

IMG_8060さて、レストランの小笠原伯爵邸との企画で、室内に小笠原流礼法に伝わる重陽の床飾りを飾っています。
また、レストランのお客様には重陽の節供にあわせたデザートをパティシエの方が考えてくださり、提供されています。
お客様に向けて、私や師範の方より重陽に関するお話をさせていただいていることも大変 光栄です。
お客様、お世話になっている方々に、こころより感謝申しあげます。

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