ハグ

小学校から14年間同じ学校に通い、中学時代はテニスのダブルスを組み、母同士も友人で、遠戚でもある幼なじみと30年以上ぶりに会うことができました。
きっかけは、共通の学生時代の友人に「最近同級生と連絡取り合っている?」と話をしたさい、幼なじみの名前が出たので思わず「久しぶりに会いたい」と私がいったことです。
友人はいつも迅速に楽しい企画をしてくれるのですが、このたびもすぐに「3人でランチをしましょう」ということになり、再会の日を迎えました。

少し早めにレストランへ到着して席に座っていると、背後から誰かが歩いてくる気配がし、振り返ると幼なじみの姿がありました。
私が立ち上がるとすぐに友人は私にハグをし、「会いたいといってくれて嬉しかった」と伝えてくれたのです。
それからは、小学校からの長きに渡る学生時代の様々な思い出を語り合い、別れ際は「今度はディナーを一緒に」と約束しながらハグをして、レストランをあとにしました。
何十年ぶりに会ってもその年月を感じることは全くなく、帰宅後は母にも嬉しい報告ができました。

さてコロナ禍において、現在も気軽にハグができる状況ではないのですが、このたびの友人との再会で、ハグがもたらす幸福感のようなものを感じました。
IMG_7269友人とのハグは、嬉しいとき、あるいは悲しいときもハグをすることで感情の共有をすることができるそうです。
また、ハグはドーパミンやセロトニンを活性化する効果があることより、幸せを感じたり、気分を安定、安心させるともいわれています。

 幸福感が深まる素敵な再会に感謝するばかりです。
人と人とのご縁がもたらす、うるわしい時間をこれからも大切にしてまいりたいと存じます。

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