ガジュマルが教えてくれたこと

精霊が宿り幸福を運ぶとされるガジュマル。
育てやすいとも伺い、オフィスにと小さなガジュマルを購入しました。
ところが、数週間経過し、気づくと葉が落ち始めたのです。

ガジュマルの花ことばは「健康」なのにもかかわらず、葉の色は薄くなり、葉もほとんどが落ちて元気がなくなっているガジュマルをどうしたらよいかとスタッフ達と相談しました。
おそらく、水を与えすぎたこと、日の光が足りないのではないかということになり、適度に日に当て、水は1週間に1度程度としました。

すると、徐々に葉の緑が濃くなり、新芽も出てきて元気になりました。
嬉しかったことは、それだけではありません。
スタッフ達が「頑張れ」「元気になれ」「大切にします」などと木に向かって声をかけている姿を目にすることができたことが、微笑ましく、幸せを感じました。

このたびに限らず、木の葉が落ちると、はかなく思うことがありますが、それは木の生命が続くための過程であり、育てる側はあきらめるのではなく辛抱して待つことが必要なときもあるということを改めて学びました。
時折いわれることですが、木は人の成長にも似ているところがあります。
よいときもあれば辛抱のときもあり、様々な季節の変化や困難にも対応しながら、植物も人も、日々前進していくのでしょう。

9.6写真これからもガジュマルが元気に育ち続けますように。

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