新年に願うこと

20210107(1)新たな年を迎え謹んで年頭のご挨拶を申しあげます。

皆様におかれましては、年末年始をどのようにお過ごしになりましたか。
おそらく多くの方々は、ご自宅で静かにお正月をお迎えになったのではないかと存じます。
私は事情により、通常と変わらないペースで早めの時間に起床していましたが、とはいうものの、日中はゆったりと仕事をしたり、年末までに終えられなかったカーテンの洗濯をするなど、充実した時間を過ごすことができました。

さて、1月7日は人日の節供。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これら七種の草をお粥にして食べますが、お正月の間、美味しいものやお酒などをたくさんいただいて疲れた胃腸をいたわるためにも好ましい風習といえましょう。
七草には、利尿、整腸、解毒などの作用のほか、喉の痛みや咳にも効果があります。
七草粥を食べることで邪気を祓って無病息災や長寿を願うことを、特に今年は積極的に行うとご自身の気分転換にも繋がるのではないかと思います。

20210107(2)今日は「人の日」でもあります。
七草粥を食することで、自分だけでなく他者の命の尊さをも考え、自分の行動を見つめ直すきっかけとして、一日を大切にお過ごしになってみてはいかがでしょうか。

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