久しぶりの礼法授業

17日は久しぶりに聖徳大学附属女子中学校高等学校において礼法の特別授業があり、春に卒業予定の高校3年生にお話をいたしました。
20201119
毎年、冒頭には礼法の授業で印象に残ったことを伺っています。
お茶に関する心得、浴衣の着付けは不動の人気授業なのですが、そのほかに和室での所作、折形や水引の結び、面接の心得を学ぶことができてよかったという意見もありました。

さらに、今年は一時、オンラインの授業になるなど、様々な変化がある中で礼法が大切に感じた具体例についても、何人かの方にお尋ねしたところ、
公共の場で人が不快に思うことはしない。
家族に迷惑がかからないように手洗いとうがいを欠かさない。
何かとキリキリしてしまいがちだが、人には色々な考え方があると理解してこころにゆとりを持ちながら行動する。
などと立派な意見がたくさん出ました。

また席の間隔を開けて座っていただいたことで、マスクを着けていても全員のお顔がよく見えました。
真剣な眼差しで話を聞いてくださる方が多く、皆様の素敵な表情と時折、窓の外から入ってくる風とがひとつになって、爽やかな空間が保たれ続けていたことも印象的でした。

卒業生の皆様が来春、ご家族もご臨席のもと、学生生活の思い出がたくさん詰まっている校舎にて無事、卒業式を迎えることができますように。

このページの先頭へ