水無月

20200629 (2)もうすぐ6月も終わります。
6月晦日といえば、夏越しの祓(なごしのはらえ)です。

過去にもブログでご紹介いたしましたが、半年の穢れを祓い、後半の半年を無事に過ごすことができるようにと願う日です。
先日、友人が「京都ではじめて茅の輪くぐりをした」と喜んで報告してくれましたが、6月下旬になると京都では多くの神社で茅の輪が設けられます。

この時期の和菓子といえば、水無月です。
お菓子の名称にもなっている「水無月」は、陰暦6月の異称で、水の月という意味です。
お菓子は、ういろうの上に小豆がのっているものが一般的で、小豆には厄を祓う思いが込められています。
三角形になっているは、氷を模しているといわれ、昔は氷が大変貴重だったため、氷をかたどって作ったのです。

20200629 (1)今年は、様々なお店で水無月を求めて美味しくいただいています。
ういろうのやわらかさや舌触り、小豆の甘さや香りなど、それぞれのお店の特徴があり、楽しいものです。

明日は夏越しの祓に触れ、心身を清めてみてはいかがですか。

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