落とし文

オトシブミ科の昆虫は、葉を巻いたなかに卵を産むのですが、それが地面に落とされます。
その姿を模してつくられたお菓子が「落とし文」。
残念ながら、先週で販売が終わってしまったお店もありますが、今月末まで販売しているお店もあるようです。

昆虫のオトシブミではなく、その名の由来となった本来の落とし文の意味は、公然とはいえないことを文書にして落としておくことで、落書とも呼ばれます。
江戸時代、こころに秘めた思いを恋文にしたため、さりげなく相手の庭などに落としておくことも「落とし文」と呼びました。
何とも素敵な表現です。
20200522
明日5月23日は、恋文の日。
どなたかに恋文をしたためる。
あるいは、落とし文を召し上がる。

私は、緑茶とともに落とし文をいただきたいと思います(笑)

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