親子でまなぶ礼儀と作法

23日土曜日は、銀座のレストランにおきまして、聖徳大学附属女子中学校・高等学校後援会礼法部の皆様に向けて、テーブルマナー講習会を行いました。
IMG_4663お父様2名が参加くださり、落ち着いた店内とお料理も好評、皆様が喜んでくださった様子に安堵いたしました。
IMG_4657各家庭において、礼法を通じてお嬢様とこころの交流を図っていらっしゃることを伺うたび、礼法を伝える者として冥利に尽きます。
参加くださった部員の方々、お世話になったお店の方々、素敵な会話と心地よいひとときをありがとう存じます。

さて、ちょうど息子が小学校に入学した頃、初めての拙書でお世話になった淡交社の方から、「こども向けの書籍をつくりませんか」とお話を頂戴いたしました。
わが子の小学校受験を通じて、何を重んじ、何が必要か、ということを具体的に感じていた頃だったので、諸手を挙げてお引き受けするお返事を差しあげた記憶があります。

それから約16年の月日が流れ、もう少し年齢が上のお子様、あるいはおとなの方にも活用いただける内容にしたいと考えていたところ、新たな一冊をつくる運びとなったのです。
明日2月26日、「親子でまなぶ礼儀と作法」(淡交社)という題名で上梓いたします。
基本の所作、訪問やもてなしに関する心得、食事の作法などイラストを用いて具体的にご紹介するほか、おとなの方に向けて、ことば遣いにもふれております。

親子でまなぶ礼儀と作法_カバー画像表1親から子へ、目には見えない「こころ」を伝えていく。
「こころ」は年齢や立場によらず、互いに育むものである。
そのような思いを込めて、表紙には、おとなとこどもの手、その間には光を描いていただきました。

親はこどもよりも自分のほうが優れていると思いがちですが、親よりもこどものほうが、融通性があってものごとの本質を捉えていることがあります。
あるいは、こどものほうが自然に身につけられることが多くあります。
ご家庭において、親御様とお子様がお互いを大切に思い、こころを繋ぐきっかけに、このたびの拙書を活用いただくことが叶いましたら幸甚に存じます。
本日は新刊のご紹介も記し、大変失礼いたしました。

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