始めよう、そして続けていこう

出張の移動中、飛行機内で映画を見ました。
映画のタイトルは「LBJケネディの意思を継いだ男」。

LBJとはリンドン・ベインズ・ジョンソンのことで、ジョン・F・ケネディ大統領暗殺後、副大統領から第36代アメリカ合衆国大統領になった人です。
映画はジョンソンの演説で幕が下がるのですが、演説中の「let us begin」「let us continue」ということばがこころに残りました。

jfkkkご承知の通り、ケネディは公民権への政策に対して、「百日間、千日間、政権の存続する間、一生かけても終わらないかもしれない。しかし、それでも始めよう(But let us begin)」と語り、その意思を継いだジョンソンは「続けていこう(let us continue)」と語りました。

変化をするには、様々な試練や困難を乗り越えなければなりません。
しかし、それを恐れいていては何も始まらない。
変化をするための第一歩を誰かが始めなければ道は切り開かれない。
そして、前任者が始めたことを後任者はその意思を受け継いで続ける。

先代は惣領家に受け継がれてきた礼法を初めて人々に伝えることを始めました。
そこにはあらゆる困難があったかと思います。
その意思を継ぐものとして、代々継承してきた教えの基本を守りながら伝統を守るために新たな始まりをつくることの必要性、映画を見ながら考えていました。

この映画の日本公開は今年10月6日のようですが、久しぶりに映画館で映画を見たい気持ちになりました。

このページの先頭へ