わからないことを認める素直なこころ

先週、小笠原流礼法宗家本部教室において、夕方と夜の2クラス、どちらも長きに渡りお教室に通ってくださる門下の方々に向けて講義を行いました。

お教室に入ると、すでに重陽の節供の飾りをしてくださっていたので、暖かな雰囲気を感じながら話を進めることができました。
小笠原流の教えの中に、各節供には季節のものを飾るという教えがあります。
重陽では長熨斗、菊の花、栗、柿、里芋などを三方にのせたものを床の間に飾ることにより、収穫物に感謝しながら、室内に季節感を取り込むことができます。
それにより、生活にめりはりがついて、豊かな日常を過ごすことにも繋がります。

講義内で贈答、重陽についてあらゆることを一人一人に質問しました。
IMG_3589わからないことがあったとき、「申し訳ありません、わかりません」と素直に伝える姿勢を皆様が持っていらっしゃることが素敵に思いました。
積極的に学びながら、素直な気持ちを持ち続ける大切さを改めて教えていただきました。

次回の教室で、皆様とお会いできることが今から楽しみです。

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