夏期の後援会礼法部講習会

昨年もご紹介いたしましたが、毎年、海の日には聖徳大学附属女子中学校・高等学校の後援会礼法部の夏期講習会が行われます。
連休の最終日は道路が今までになく空いていましたが、千葉へと向かう高速道路から見える隅田川沿いの木々が猛暑を感じさせないほど爽やかに感じられました。

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今年もオープンスクールと同日であったため、多くの来校者が見学にいらしていましたが、行き交う方に対して元気に挨拶をする生徒の方々を拝見し、嬉しく思いました。

IMG_3199さて、礼法室では前半、和室での基本動作の復習から始めました。
続いて代表4名の方々に初饗の儀という、小笠原流に伝わる儀式の一部を体験いただきましたが、代表者以外の方々が熱心にご覧になっている姿が印象的でした。

その後は洋室に移り、川並校長先生にも参加いただいて記念写真撮影。
大人数で写真を撮る場合、位置の譲り合いなどで時間がかかるものなのですが、まったく滞ることがなかったので驚きました。

私が到着する前、カメラの位置、それぞれが立つ位置など、かなり時間をかけて事前の準備されていたことをお隣に座っていらした方が耳打ちしてくださいました。
部員の皆様が礼法のこころを体現してくださっていることを肌で感じられたひとときでもありました。
さらに、礼法室の床の間、洋室のテーブルの上にも花々を活けてくださっていたのですが、そのおかげで涼やかな雰囲気のなかで講義を進めることができました。

IMG_3197金子包みを作成する間も熱心に説明を聞いてくださり、部員の方同士が助け合いながら水引の結びまで完成なさったところで約2時間が経過。
まだお伝えしたいこともたくさんあったのですが、所定の時間を迎えたため、終了のご挨拶をいたしました。

宗家を継いで今年で22年目の夏を迎えましたが、22年前から参加くださっている方、今年入部された方、部員の皆様がつくってくださる空気は本当に素敵です。
来春、皆様とお目にかかれますことをこころ待ちにしております。

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