南アルプス市に伺って

今年も南アルプス市において、教育委員会、小笠原長清公顕彰会のお力添えにより小笠原流礼法講座が始まりました。
この講座を先代から引き継いで今年で22年目、長清公顕彰会会長をはじめとする有志の方々がいらっしゃるからこそ開講できる、大切な講座です。

あずさ号が新宿駅を出発し、小金井を過ぎたあたりからでしょうか、景色が少しずつ建物よりも木々が増えるにつれて、こころが穏やかになります。
甲府駅には門下の方々がお迎えにきてくださり、移動の車中では、左手に富士山、正面に櫛形山を望む美しい光景を楽しみながら会食の会場へと向かいました。

IMG_3001初めて参加される方、先代の頃から参加なさっている方、礼法を学ぶ期間や年齢は異なりますが、受講者全員が熱心に、また笑顔で話を聞いてくださったおかげで、ひとつの和を感じながら講座を進めることができました。
会場を一歩出ると、あまりに清々しい空気だったので思わず立ち止まり、三回ほど深呼吸をしてから車に乗りました。

南アルプス市は何度伺っても、素敵な地であることを実感します。
次回、来春に皆様とお目にかかれますことをこころ待ちにしております。

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