ストラディヴァリウス サミット・コンサート2018

昨日はサントリーホールでのストラディヴァリウス サミット・コンサート2018へお招きにあずかりました。
べルリン・フィルハーモニー管弦楽団のトップメンバーを中心とした方々によって7挺のバイオリン、2挺のヴィオラ、2挺のチェロが演奏されましたが、コンサートのタイトル通り、そのすべての楽器がストラディヴァリウスでした。

IMG_2994多くの人を魅了し続けてきた巨匠アントニオ・ストラディヴァリ。
彼は木彫り職人の修行を経て、バイオリン製作へと転向したということからも、ストラディヴァリウスは音色のみならず、楽器の見た目も美しいということがうなずけます。
ストラディヴァリの制作したバイオリンは約1000挺ともいわれますが、現存が確認されているヴィオラは約10挺とのこと。
そのなかでも最初に作られた1672年制作のものも演奏されるということも楽しみのひとつでした。

また5月26日から始まったこのたびの公演の最終日ということもあり、アンコールは何と3曲!
最後のアンコール曲、バルトークの「ルーマニア民俗舞曲集」は、すべてに情緒が感じられ、幅広い音色に感銘を受けました。
休憩時には、お知り合いの方々にお目にかかれたことも光栄でした。

外に出ると雨足は強かったものの、会場前のテラス屋根から響き渡る雨音を心地よく感じながら、会場をあとにしました。
素敵な日曜日を過ごせましたことにこころより感謝いたします。

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