レモンのしぼり方

サラダ、魚料理、肉料理などに、レモンの香りと酸味によって料理の味がひきたてられるようにと、半月型のレモンが添えられていることがあります。
そのようなとき、洋食の席ではレモンの真中辺りにフォークを軽く刺し、汁が飛び散らないようにレモンを持っている側の手で全体を覆うようにしてしぼります。

レモン半分に切ったレモンが添えられている場合は、半月型よりも大きいぶん、少し深めにフォークを刺し、少々フォークを回してからしぼるとしぼりやすいものです。
ただし、汁が飛び散りやすくなることを考慮に入れる必要があります。

和食の場合はフォークがありませんので、手で全体を覆うようにし、注意しながらしぼります。
このような配慮は、秋のシーズンに出される土瓶蒸しに添えられているすだち、かぼすにも欠かせません。

大皿料理にレモンが添えられている場合、あるいはひとつのお料理を分けていただく場合、どなたかが代表してレモンをしぼることがあるでしょう。
たとえカジュアルな席であっても、日本人は清潔さを重んじることから、そのような場合にはおしぼりで手を拭いてからレモンを取るようにこころがけることも大切です。

今日はレモンの日。
お料理にレモンを用いられてみてはいかがでしょう。

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