吹流し

明日5月5日は端午の節供。
兜やこいのぼりなどの飾りつけをなさっていますか。

兜写真の飾りの両側に見られる菖蒲。
端午の節供は菖蒲の節供とも呼ばれ、昔から菖蒲やアヤメには薬効があり、根を煎じて飲むなどし、厄を祓うことができると考えられてきました。

先日、知人から
「こいのぼりと一緒に飾る吹流しにはどのような意味があるのですか」
と尋ねられることがありました。
吹流しは、武士が戦場で用いていた旗の一種です。
江戸時代以降、武運長久を願って飾られるようになったともいわれています。

吹流し五色は五行からきており、青(緑)、赤、黄、白、黒(紫)。
現代のように医学が発達していなかった時代、まずはこどもが7歳頃まで元気に育つことを願い、邪気を祓う意味でも吹流しを飾ることになったわけです。

明日は菖蒲湯に浸かるなどして、心身ともに気分転換をいたしましょう!

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