お香の日

熊本大地震でお亡くなりになった方々のご冥福を謹んでお祈りいたしますとともに、被害に遭われた方々へこころよりお見舞い申しあげます。

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4月18日はお香の日。
595年4月に香木が日本に漂流したいということが日本書紀に記されており、「香」の字は「一・十・八・日」と分けられることから、全国薫物線香組合協議会により1992年に制定されました。
香は空気を清浄化させるとして室内に用いられ、昔から着物などにも焚き込められて重宝されてきました。
またご存じの方も多いと思いますが、お香は「嗅ぐ」ではなく「聞く」と表現します。

便箋、封筒と文香香席において、香を聞くさいには手をかざすことが一般的ですが、小笠原流の伝書には
「請取りたるままにて そと聞くべし。手をかざし候て聞くこと返す返す悪し」

とあります。さりげなく聞くことがよいということです。
香を聞くときに息をつく(息を吐く)と香を吹き散らすことになってしまうので注意するように、などという心得も残されています。

今日は何通かの手紙を書く予定です。
封筒のなかに文香を入れ、先様へのメッセージに香りをのせてお届けしたいと思います。

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